7/15/2022

DX250 修理終了


へこみ修理から帰ってきたマフラーの曲がりを修正するようです。


フロントフェンダーもへこみ修正されました。一か所外れていた部分を溶接して取り付けます。

マフラーも取り付けしました。



長めに試乗してひび割れが起きている箇所を再度溶接して、完成です。
プラグも劣化していたので交換しておきました。

DT1Fのエンジン ギアが入らない原因をみていきます。
ケースカバーを外します。外へもはみ出ていましたが、液体ガスケットがべっとりついていますね。
シフトレバーはしっかり動くようですが、肝心なギアが入りません。
シフトドラムを直接回してみると重たいですが、ギアが入ります。
そこでシフトドラムのストッパーを外してみるとギアが入るようになりました。
このピントの合っていない方のストッパーのピンが長いんじゃないかとのことです。クランクケースを割る必要はなさそうですね。
フライホイール裏のオイルシールを見ておきます。

なにか漏れている様子もなく状態も悪くないと思います。あとはエンジン始動してみてからですね。
左右のクランクケースカバーをウェットブラストあててから磨きました。

面研をしました。
ガスケットも切り出しました。


若林



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