7/14/2022

チャンピオンフレーム ダートトラッカー

trail bossのエアフィルターを洗いました。いつも通り真っ白になるフィルタークリーナーでも見洗いしたのち乾かします。

リアサスペンションが堅いようなので、交換します。

タイヤ前後細いものに履きかえます。太い方が見た目はパワフルですが、バイクのパワーとの兼ね合いでは細い方がよかったりするものですね。

チェンジペダルをシーソーペダルに変更し試乗を済ませます。

ラビットのリアタイヤ交換します。合わせホイールはビードさえ落ちてしまえば簡単に交換できるのが魅力的です。
コンプレッサーのオイル交換をします。初めてやりましたが、バイクと変わらないようです。抜いた後はレベルゲージで既定の量までオイルを入れて完了です。

チャンピオンフレームにMXのエンジンを載せたバイクを作業していきます。
前回シリンダーのポート加工が派手に施されていたのでシリンダー、ピストンを変える予定でしたが交換部品のピストンピンの高さが違いつかなかったところで止まっていました。

今回はチャンピオンフレームに乗るDTのエンジンを部品どりから探すようにします。
こちらのラジアルフィンのエンジンを見ていきます。
マウントボイルの幅が狭い分には対処できるみたいですが、ボルト位置が1か所以外大きくずれているので別のエンジンにします。
ラジアルフィンのエンジンは2台乗らず、DT1Fのエンジンを見てみるとマウント箇所が同じでチャンピオンフレームに乗ることが分かったので洗浄と状態確認していきます。

シリンダーを外してみるとスタッドも結構汚れていますね。
現状ギアが入らないのとクランクを回すと音がしているので、今後エンジンを開けるようになるそうです。
同じDTのエンジンでもこまごまと仕様変更があったりと面白いですが、流用の面で考えると大変であったりしますね。当時のより良いもの作る流れが顕著にでているんじゃないでしょうか。
腰上はサンドブラストを当てて塗装するようになると思います。


若林

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