9/01/2021

いまだ慣れないスイッチ組み

 スイッチボックスやらステムやらのアルミ部品をまた綺麗にしていきましょう


この年代のスイッチは組むのが難しいイメージです。まぁそうも言ってられないのでばらして洗浄していきます。

このつまみのタイプのキルスイッチを初めてばらすのですが、基盤が絶妙なクリアランスで入ってるんですね。無理にやると基盤を割ってしまいそうで...
きっとここが通り道ですね。慎重に動かしていきました。また戻すと思うと怖いですね。
いろいろと綺麗になりました。
スイッチも忘れないうちに組むことにします。
接点の荒れはすべて綺麗にしておきました。
案の定苦戦しました。毎回いろいろ試している気がするんですが、ぎりぎりまでスプリングの方を抑えて配線をクッと入れるのがおすすめです。何言ってるかわかりずらくてすみません。組めたら導通の確認して次のスイッチに行きます。

そしてまたこのキルスイッチなんですが、通り道がわかると早かったです。
ただ、この後スイッチを止めるCクリップに苦戦しました。
長い道のりではありましたが、無事組めました。
当時は工場レーンで普通の主婦のおばさんが組んでいたと思うとたかが1つ負けてられないですね。
フロントフォークのオーバーホールします。
思ったよりスムーズにボトムのボルトも外れ、オイルシールも外れました。順調です。
すべて洗浄していきます。

(洗浄後は写真撮り忘れました)

もう9月に入りましたね。まだまだ暑いですが、今年中にやりたいことはすべてできるように計画的に過ごしたいです。

若林







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