12/23/2016

F6


本日の作業はこちら。


◆KAWASAKI F6 125TR
 ・キャブレターOH、クランクシール交換、コンデンサ交換、
  点火時期調整、ヘッド&ベースガスケット交換


整備でお預かりのボブキャット。
「坂道で失速し、上が回らない」との症状を伺い、
基本整備、その他気になられる箇所の整備・点検を行いました。


まずはキャブレターの分解・洗浄。


高回転が伸びない一番の要因は、おそらくニードルジェットのO-リング劣化だと思われます。
ドレンボルトにメインジェットが付いているこのタイプのキャブは、このO-リングが劣化すると、
余分な燃料を吸ってしまい、燃料が濃い目になるようです。
新品へ交換しましたので、これで大丈夫だと思います。



快適・安心に乗って頂くために、クランクシールの交換も依頼頂きました。
発電器側はガス漏れの痕が、、、。 


新品へ交換。 


吸気側はカバーを外して。
クラッチプレート等は新品に交換されているようで、エンジン内部の状態も良さそうです!


交換。


カバーを開けたついでに、キックシャフトのオイルシールも交換です。


コンデンサも少し劣化が見られたので、新品へと交換しました。
点火時期も調整しております。


点火ポイントへの配線は被覆が裂けて剥き出しでした、、、危ない。。。
チェックしておいて良かったです。 
電気系統は目に見え難いのでドツボにはまってしまうこともありますので。


ヘッドからのガス漏れ痕が見られましたので、ガスケットの交換を行ってます。



整備後、少し試乗を行いましたが、走りはとても良くなりました!
高回転も回るようになり、なかなかパンチ力のある車両ですね。

明日、最終チェックを行いますので、もう少々お待ち下さい。
オーナー様、Befor ~Afterをお楽しみに!







内山 児美伊








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