YA-1のフロントフォークをバラしていきます。
一度は試みたのですが、全然取れず潤滑剤を浸しておいておいたものです。当時YA-1の様にDKWの模倣をしたメーカーがあったのでそのパーツリストが上がってないか探してみます。
何個かパーツリストがあったのですが、YA-1と同じフォークのものは見つけれませんでした。ライトステーとフォークが固着しているんだと思うのですが、範囲が広すぎて時間がかかりそうです。
ステムとフォーク自体は外れたみたいです。今はライトステーとフォークが一緒になって回っています。潤滑剤を流しては温めてを繰り返しているうちに下からにじんできました。錆が多少溶けたか動いたかしたみたいですね。ペンで印を入れて弱い力で回していきます。動かなければ潤滑剤と温める作業に戻ります。これを繰り返していくと動きました。
なぜこのライトステーを下まで伸ばしたんでしょうか。すっきり見せるためのYAMAHAのおしゃれなんですかね。
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