コックのフランジが取れてしまったZ50Aのタンク。
樹脂によって補修されていましたが、ついにアウト。
錆によってすでに素材が薄くもろくなっていましたので、
タンク自体を交換することもご提案の一つに上げていましたが、
やはり雰囲気の残るこのタンクをなんとか生かすことで挑戦してみました。
フランジの溶接は自信がなかったので、外注でお願いしました。
それから、あらためてタンク内の錆取り。
錆取りするたび何度もタンクに穴が開き、けっこう苦労しましたが、
錆を取り、コーティングを施し、無事復活できました。
タンクに貼られたステッカーなども思い入れの一つですよね。
タンクを生かすことができてよかったです。
0 件のコメント:
コメントを投稿