5/16/2017

3.50-18


モトクロスタイヤは18インチさえもラインナップから無くなりつつあって、
そのなかでもさらに旧い小排気量車用の細いモトクロスタイヤは入手が難しいのですが、
あの方に聞いてみれば、翌日に届きました。
ちょうどエンドレスサマーの問い合わせでいただいたお電話を借りて発注になりました(笑)

90~125ccクラスのリア18インチ車両をお持ちのみなさまには朗報です。
こちらで取次できますので、ご相談ください。

DT90が、このところの楽しみ。今回のエンドレスサマーは乗りますよ!







5/15/2017

One Day TRIAL 2017 1st




















朝3時に出れば7時過ぎには、あのステキな森の中。
よーいドンの速さを競うのではなく、いかにスマートに乗りこなすかという大人な楽しみ方のトライアル。
英国発祥のこの競技のすばらしさを、ジェントルなオジさまたちが教えてくれます。
バイクもウエアも振る舞いさえもジェントルなのがカッコよいのでございます。

ちょっとずつでもそのカッコよさに近づきたくて、オイルジャケットを身にまとって出たものの、
あまりの汗の吹き出しに私はギブアップ、午後からは身軽なウエアにしてしまいましたが、
ジェントルなオジさまたちは最後までジャケットやシャツを身にまとって、
きれいなバイクでセクションをこなしていきます。

初心者でも行った瞬間から楽しめるこの環境で、広島から一緒に行ったお二人もバイクに乗る技術が格段にレベルアップ。
マツモトさんは黒クラスで優勝、オガワさんも午後からクリーン連発で気持ちよくラップしました。
ルールは足をつかないというだけのトライアルですが、重心の置き方、バランスやアクセルワークと奥深く、上手に乗れてくるとまた楽しくなってきます。
あー、楽しかった。次回もぜひ!









で、終わって早々に出発しましたが、トランポが高速乗ってすぐタイヤバースト(笑)
ダブルタイヤなので、なんとか一番近いPAまで走ってスペアに交換(しかも内側)。
次のSAのガススタでエアを入れて安堵で出発も、すぐ2本目のバースト!(爆)
結局、高速を降りてホイール一個外して3輪にして下道で帰ってきました(笑)
帰りの長い旅路で、昼間トライアルをしていた記憶を失いかけましたが、楽しい旅となりました。
みなさまありがとうございました。







5/14/2017

DT90


◆YAMAHA DT90
 ・エンジン始動確認

DT90はチャンバーの溶接も完了して、取付けもOK。
取り敢えず、部品取りの中からキックアームを探して準備完了。

 

なかなか吹け上がりも良さそうです!

消音対策をしないとですね...




内山




5/13/2017

切開


DT90のガソリンタンク。



さて、どうしましょうか、、、。




内山

ちょっと亀岡まで


明日はツインショックトライアルのイベント【One Day TRIAL】に参加してきます。
最近、咳き込むので森の中でマイナスイオン浴びてスッキリしてきます。

お店は、スーパーメカニック(伊達メガネ)が羽を広げて、笑顔でみなさまをお待ちしています!
遊びに来てください!







5/10/2017

MX


◆YAMAHA MX125
 ・右ステップ ネジ山修正、チェンジペダル ガタつき確認

ヤマハMX125。現車は初めて見ました!
このサイズ感、個人的には最高です!


右側ステップは、フレームのネジ山がナメてましたので修正。
ガタつきは改善されました。


チェンジペダルのガタつきは、、、
どうやらMTケース側の軸穴が摩耗して、遊びが大きくなっているのが原因のようです。。。


5/28(日)のEndless Summer 初戦までに、間に合わせたいところです!
対応を検討させて頂きます。



◆YAMAHA DT90 MXカスタム
 ・チャンバー仮付け

DT90。 MX125に触発されて作業を進めました!

倉庫からYAMAHA用?らしきチャンバーを発見!
素晴らしい見本が間近にあるので、取り付け方法を参考にしながら仮付け。



だいぶ雰囲気が出てきました~。
まだまだ手を入れる箇所はありますので初戦は難しそうですが...


5/28(日)の Endless Summer 初戦まで2週間ちょっとです。
皆様、レースの準備をよろしくお願いします!




内山




5/09/2017

バイクがつなぐもの


メイト50は、何件か問い合わせいただいていましたが、このたび正式にオーナーさんが決まりました!
オシャレな女性オーナーさんで、なんだかうれしい(^^ゞ





多数お問い合わせいただいておりましたXL125も正式に契約。
このオーナーさんとのやりとりがとても楽しみです(^^)
どんな一台に仕上がるでしょうか?


バイクの販売を通して、これから始まるオーナー様との付き合いが楽しみです。
売ったら終わりではなく、売ってからが始まりなんです。
バイクは消耗品ではなくて、乗ることで、(維)持つことで、理解が深まり、愛着が湧く、
生き物のようなものと思っています。
生き物だけに、オーナーさんとは相性もあるかもしれません。
しかしながら、生き物だけに、互いの理解を深めることで、唯一の存在にもなり得るのです。
ペットで例えるならば、私は獣医さんみたいな存在でありたいなと思ってます。






かわってこちらは、もう15年くらい前に私が手掛けた車両と対面です。
当時は勤めでしたが、結構作り込んだ自信作でした。
オーナー様の生活環境の変化で、手放されることを決めたとき、
私のその勤め先はもうなくなってしまったのですが、
僅かな情報を元にオーナー様がわざわざ私を訪ねてくださり、
そして、いま私の手元にまいりました。
長く続けていると、こういう感動があるんですね。
久しぶりのオーナー様とのお話はとても楽しい時間でした。