9/11/2018

試乗日和


ナンバー取得し、試乗開始。

悪くないけど、もっとレスポンスいいはず。
キャブのセッティング煮詰めます。

気持ちいい気候になってきました。
ツーリングの計画も立てたいところ。






9/10/2018

MT250 エンジン組立


◆HONDA MT250
 ・エンジン組立て

エルシノア250はクラッチロッドが届きましたので組立て再開。


こちらがポッキリ折れていたクラッチロッド。
異材質(中心はアルミ?、両先端は鉄?)の部品がくっついてるので、よく折れるようです。


次は腰上の作業。
シリンダ&ヘッドはサンドブラストにて、滑らかな表面に仕上げました。
もちろん面研もしっかりと。


ピストン、シリンダ、ヘッド組付けて、完了。


腰下の砂型風ケースもイイ雰囲気です!


左右からパシャリ。


空冷エンジンの造形ってイイですね~。


大変お待たせしております。残りの作業も進めていきます。




内山




9/09/2018

DX250 試乗間近


◆YAMAHA DX250
 ・エンジン始動確認

DX250はエンジン始動確認。
もともとエンジンは掛かる状態であったのですけど。

左右のキャブレターの同調取りを実施して、スムーズに高回転まで吹け上がります!


あとはナンバーを取得して試乗です。
ワクワクする車両ですね!



内山



9/08/2018

CL72


片排になるということでお預かりのCL72
もしかすると、とても簡単なことで解決となるのかも。
しばらく、これで様子を見ます。

一箇所が悪く、ただその箇所がわからないためにいろんなところを触って、余計にわからなくなる。
そうなっていたのではないでしょうか。
車両を見ていくと、オーナーさんの苦労された「跡」がよくわかります(笑)


故障探求ってオモシロイんですよ。
ずーっとこんな事やってると、どんどん近道が見えてくるんです。






9/07/2018

最終試乗


DT1は、引き渡し前に最終の試乗。
気持ちいい。

こちらは東京からのご依頼でした。
陸送で送っていただいて、メールやブログで作業の報告や相談しながら進めてまいりました。
ここまでも大変喜んでいただいていて、できるなら東京まで持っていって
直接お渡ししたい思いもあったのですが、調整つかず。
わくわくお待ちのオーナー様に、お渡しも陸送となりました。

とてもいいバイクに仕上がっていますので、オーナー様、どうぞお楽しみに。





9/04/2018

DX250 整備


◆YAMAHA DX250
 ・キャブレター分解&清掃、エアエレメント交換、点火時期調整

車体整備は概ね完了したので、エンジン周りの整備に着手。

まずはキャブレターの整備を実施。


分解してみると、内部は予想以上にキレイでした。良かった~。


各部、しっかりとお掃除。


エアエレメントはボロボロになってましたので交換。


点火時期は、ほんの少しの狂い。微修正しておきました。


リヤブレーキシューの部品待ち。
(オーナー様、リヤホイールの磨き作業いかがですか~?)


イイ仕事をするというのは、お客様の為でもありますが、
自分の場合、自己満足の割合が大きいです。


もう少しお待ち下さい。



内山



9/01/2018

DX250 足回り整備


◆YAMAHA DX250
 ・フロント周り組立て、リヤ周り分解

DX250はFタイヤを交換。
溝なし、ひび割れ、カチコチなタイヤは危険です。
愛車のタイヤ状態は良く確認しておきましょう!


ブレーキの清掃と摺動部のグリスアップ。
ブレーキシューの厚みは問題なかったので、そのまま使用。


(盆休み前になりますが、)
オーナー様から「何かできることはありますか?」とのお言葉。
バイクの事をもっと詳しく知りたいという心意気、頼もしいですね~。
ホイールハブ&リム、ブレーキパネルの磨きをお願いして、実施してもらいました。


しっかりと隅々まで磨いてもらえてイイ仕上がりに!
頑張っただけに、より一層愛着が湧いてくると思います。


各パーツ。せっせと磨いて、光沢を出していきます。



お次はリヤ周りのお手入れ。
分解・清掃を実施。
作業を始めると細部までキレイにしたくなるので、取り敢えず部品を外したくなります(笑)。


細かな傷・塗装剥がれや錆浮きがあっても、年月を経た良いヤレ具合。
そして、しっかり手の行き届いた車両というのは魅力的に見えるはず。



内山