9/28/2015
9/26/2015
救命講習
救命講習行ってきました。
真剣に、時には楽しくもしながらの3時間は、とても為になりました。
一般の講習の後に特別に(頚椎を守りながらの)ヘルメットの脱がし方なども
教えていただきました。
心肺蘇生の胸骨圧迫、人工呼吸、AEDなど、やってみると何も難しいことでなく、
とても簡単なので、より多くの方が常識として持っていても
いいことのように思いました。
ただ救命のガイドラインも年々更新されて、
より安全に、より簡単な方法に変わっていっているようですので、
一度講習を受けた知識は、何年か先には常識ではなくなっていることもあるようです。
なので、今後も機会を作って再講習を受けていきたいと思います。
これまでまず行くことのなかった消防署ですが、
なんとなく親近感も湧きました。
とてもいい経験でした。ぜひみなさまも!
9/25/2015
9/23/2015
いいバイクに仕上がりました
いいバイクに仕上がりました。
見た目が大きく変わるわけではありませんが、
気持ちのいい走りをするバイクは、
それなりのカッコよさが出ます。
ここを大事にするかどうかは、そのバイクとの付き合い方に大きく影響すると思います。
できるだけ気持ちのいい走りをするバイクに目線を向けてみてください。
きっと楽しいバイクライフが、そこにありますよ。
9/21/2015
9/20/2015
連休中はずっと開いてます!
シルバーウィーク(!?) 連休中はずっと開いてます。
気持ちいい天気も続きそうですし、どんどん遊びに来てください。
今朝は早起きしてキマグレミーティングへ。
開店前に行けるのがいいんですね。
そして毎月第3日曜という周期性と、
キマグレというネーミングの通り、
行きたいとき行ったらいい拘束されない感じのバランスがすごくいい。
今日の僕的ヒット。
↓ ↓
9/18/2015
気持ちのいい天気!秋晴れ!
試乗も気持ちいい!
AT125
お預かりの間に、気になるオイル漏れ。
2サイクルはエンジンオイルとギアオイルのそれぞれがあるので、
注意が必要です。
マフラー内のカラカラは仕切りではなく、バッフルでした。
取り出しに少しテクニックを使いましたが、
切開までの必要はなくキチンとした状態にできそうです。
MX250
張り付いていたクラッチは開けて確認すると、
うーん、やっぱりしっかり錆。
ちゃんと整備します。
TLRの足回り。
タイヤ交換の際に気がついた、緩みと折れたスポークは、
オーナーさんに相談にしてスポーク張替え。
”ちょうど、それもお願いしようと思っていたんです”とは、さすが。
このバイクへの愛を感じて、単純に応援したくなります。
そういうバイクは非常に良い状態になります。
9/14/2015
9/12/2015
素性のいいモノを引き寄せるセンス
リフトがいっぱいなので、作業台で整備。
見れば見るほど状態が極上なので、ちょっとだけさみしくなります。売れてしまったのが。。(笑)
でもこれがバイクとのはじめての出会いになるなら、
子どもさんは、バイクのこと、すごく好きになると思います。
こちらも程度は良いですね。
残念ながらCDIはパンクしていましたが、
走行も少なそうですし、そして何より下手な手が入ってない!(笑)
こういう素性のいいモノを引き寄せるセンス(感覚)というのは、
なにかあると思います。
素直にイイと思った瞬間に、グッと動けるときはそうでしょう。
イイと思うまでにリスクの計算からはじまるときは、難しいでしょう。
9/09/2015
整備日誌
この頃は、メカニックの存在大きく、同時進行車両の増大、
またイレギュラーなご依頼にも対応できるようになってきました。
これまで、ご依頼から作業に掛かるまでに酷いほど時間をいただいておりましたが、
ずいぶん解消されてきました。
より良いサービスが提供できると思います。
イレギュラーな作業には写真が残せていませんが、
同時進行中の作業をご紹介。
外装にはほどほどのヤレ感が残るAT1。
それを大切にしつつキレイにする、このバランスは、
整備されている(手入れされている)と感じられるかどうか。
この場合、たとえばスポークを張り替えるだけでずいぶん変わります。
錆びたインナーチューブを交換する。
これもそう。
MX250
見た目は、ボチボチ。エンジンも掛かる。
けど、タンク内サビサビ。
これでは、美しさが出てきません。
CB350FOUR
さて、これから。
本格的に分解しないと出来なかったことをやっていきます。
W1S
タイヤ、チェーン、スプロケ、フロントフォーク、
消耗品の総交換で、かなりのリフレッシュとなりそう。
TLR200
最低限の整備を施して、エンジン始動確認ができました。
これからです。
BATA
9/06/2015
9/04/2015
プレイバック GOODWOOD FESTIVAL OF SPEED 2
このイベント3日間たくさんのクルマを見ながら思ったのは、
どの時代も速く走ることを目的としたレースカーたちは、なんとも美しいということ。
走ることを意識したクルマは自然と美しいと感じるデザインになるのだろう。
現代の乗用車にあっても、運転操作を意識するクルマ、乗って楽しいクルマ、
ただの移動手段ではなく、走ることを意識したクルマというのはエクテリアだけでなく、
インテリアにしても美しいデザインとして表れていますよね。
次々走っていくレーシングカーたち、僕はエンジンの高回転の音に、とにかく興奮した。
回転の上昇と共に高ぶってくるワクワク感。
特にマツダの4ローターの高回転のエンジン音といったら、レシプロのV12エンジンより まだ上の上の音。シビレました。
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レーシングカーにチェック柄のシートなんて洒落てるなあと見てたメルセデス。
サポートのメカニックのウエアの肘当てにも同じチェック柄。こういうとこに惹かれます。
イヤーパッド装着の子どもが多くてかわいかったけど、
それもレーシングカーとの距離が近いからの必需品。
バリケードは干し草、スポンサー看板も白黒だったりして、写真を撮ると自然とクルマが際立って見えます。
こういったところもニクい。
今回イギリスでの移動は用意していただいたバスだったので、
高い位置から街を走るクルマの中や運転手の手元を見ることができたのですが、
イギリスでは、ほとんどがマニュアル車。
交差点はラウンドアバウトがほとんどで、信号待ちがあまり無い。
だから、だいたいの人がちゃんと運転に集中している。
きっとマニュアル車が多いのは、運転を楽しんでいるからだと思えました。
淑女も展示されているロードスターの運転席に座って、シフトタッチを確認している。
こうした風景も日本ではあまりないかもしれませんね。(笑)
とにかく気持ちのいい環境なんです。
こういった注意書きはあります。
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