Bultaco 155 Mercurio 12Vジェネレーターキットの続きです。
軸の径が合わなく、一旦諦めかけたプロジェクトでしたが、「思いつき」が生まれ、
オーナーさんの懇意にしている鉄工所さんのすばらしい加工が、サッと届きました。
フライホイールの加工、ジェネレーターコイルベースの加工、完璧です。
リベットを打ち直して、
点火時期の調整。
軽やかにエンジンが吹け上がり、
配線の製作中。
配線は「機能すること」だけを考えれば、何通りもパターンができるので、
センスが表れるところかもしれません。
今回は確実で整備性のいいように日本車の配線で作っていきます。
あともう少し。
0 件のコメント:
コメントを投稿