本日の作業はこちら。
◆OSSA PIONEER 250
・クランクケースカバー バフ研磨、クランクケース組立て
引き続きOSSAの作業を進めております。
クランクケースカバーはバフ掛けでピカピカに!
続いて、エンジン腰下の組立てを行いました。
(合わせ面の面研は、コツコツと作業の合間で進めてましたのでスムーズに進行できました。)
ベアリング、クランクシール、オイルシール等はもちろん新品へ交換です。
各ミッションギヤも洗浄を行い、組付けてます。
ガスケットやマイナス頭のボルトまで、新品が手に入るのは有り難いことです。
スペイン車両はアメリカ・イギリスでも人気なので、部品の需要と供給があるのでしょうね。
腰下の組立てが完了です。
クランク室手前のフィンの造形が個人的には好きですね。
製作(鋳造)する時にケースの型割りが1つ余計に必要となるのに、デザインの為に拘っている感じがイイですね!
EQUIP図。 マニュアルと共に、とても役に立ってます。
内山 児美伊
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