先日、レンタル予定のDT1を乗りながら、シュミレーション。
実によく走るし、よくできたバイクだなあと、あらためて感じながら。
ヴィンテージバイクのレンタルは、僕がガイドとして同行するツアーを考えた。
そのツアーで楽しんでもらえるコースや、起こりえるトラブルを想定するため、
走っていたのだけれど、もちろんその情報も得られたのだけど。
バイクに乗る時間は、考える間を与えてくれ、無意識に直感的になる。
長年考えたヴィンテージバイクのレンタルを「
シェアの世界」で発表し、
その反応でいろいろな方と会話をし、様々なリスクを具体的に考えて、
ツアーのみではじめるようと考えた。
しかしながら、自分がしたかったのは、ツアーなのか?
DT1に乗りながら、疑問符が浮かんで直感的に答えに変わる。
ヴィンテージバイクのレンタルを発表した「
シェアの世界」で書いたときの本意、
それを実現するのは、形で言えばやっぱりレンタルバイク(レンタカー)だし、
オプションとしてのツアーガイドというのが自然だ。
ということで、本意にしたがってHPのシェアリングのページも改装します。
シェアリング、もうすぐ、はじまります。
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