7/19/2016

Endless Summer 無事終了



エンドレスサマー2016 第二戦
みなさまの笑顔とともに、無事終了しました。

梅雨明けを感じさせる暑い天気でしたが、
進んで準備やマーシャルを買って出ていただいたみなさま、
進行に合わせて気の利いたサポートいただきました協力ショップのみなさま、
採算も気にせず、気前よくおいしい食事を提供してくれたJIM'Sさん、
勇気を出して初参加いただいたいただいたみなさま、目一杯楽しんでいただいたみなさま、
本当にありがとうございました。

今回はエントリーも少なめでしたので、それだけに考えることも感じることも多く、
協力いただいたみなさまには、ただただ感謝が尽きません。
時々ですが、何のためにイベントをするのか、わからなくなりそうになることがあります。
採算や事故に対してのリスク、自営業にとってはイベントに割く時間も大きなリスクとなることも
勘のいい方にはご理解いただけると思います。

そんなとき、あらためて思い返すこのイベントの軸。
僕がイベントを開催していく根底には、これまで出会ってきた人への感謝があります。
青春時代に勤め始めたバイク屋さんを通して、またそこが主催するイベントを通して、
たくさんと方々と出会い、とても大きな刺激を受けてきました。
それは何年経っても立場が変わっていっても大きな刺激を受け続けています。
そうした刺激を伝えていくこと、よかったなあと思う経験を共有していくこと、
これが恩返しにつながっていくと考えています。
ペイ・フォワード。
よかったなと思うこと、楽しかったなあと思うこと、それを自分の中だけに仕舞わず、
アウトプットしていくことで、この文化も継続していける。

同じ思いを共有できるならば、主催者と参加者という垣根なく、
楽しみ方、交わり方はそれぞれ違っても、それぞれが自分のモノにできる。
それぞれが感謝を持ちながら運営していけるなら、それが理想であります。

単純に楽しんで、それを伝えていくこと、そんな輪が、
きっと成熟したイベントになっていくはずです。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。


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