4月29日(金)に「Good Oldays」というイベントへ参加してまいりました。
栃木県のツインリンクもてぎで開催される、ビンテージ車両のサーキット走行イベントです。
この度、譲って頂いた車両と初対面。
ずっと憧れていた車両で、テンションも上がりっぱなし。
1950年代初めのイタリアン小排気量 『RUMI 125 Gobbetto』。
フルオリジナルではないようですが、当時のカスタムレーサーといったところです。
軽い車体、シンプルな構造の2st ツインエンジンの軽快な吹け上がり。
50年代のバイクですが、良く走る印象を受けました。
サーキット走行は緊張しまくりでしたが、無事に完走(?)です。
同じクラスでご一緒させて頂いたベテランライダーのブリヂストン。
スタート直後で背中をみて、ゴール直前でまた背中を拝見。
見事に周回遅れとなりました。。。(笑)
とてもカッコ良く、素敵な方でした。
そのほか、雑誌でしか見たことのない貴重な車両が轟音を響かせて走行していました。
当時のレーサーを思いっきり走らせることができるイベント。
オフロードとはまた違った雰囲気・楽しさを感じ、得るものが沢山でした。
一年の間に数回しか走らせることがないレーサー。
しかし、レーサーにしかない魅力があることを体感・実感。
工場長の言葉。 『レーサーを所有する喜び』 というのが分かりました!
つぎはオフロードのレーサーですね(笑)。
関係者の皆様、Bat Motorcyclesの皆様、貴重な経験をありがとうございました。
内山
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