CT1のガソリンタンクは錆が発生していました。
特に底部と上部がよく錆びていました。
いつもの錆取りですが、以前に錆取りされたような跡があったので、
少し楽かなあと思っていましたが、実際かなり手強く、時間と手間を要しました。
更には錆取りが進むにつれ、底部や溶接の合わせ面から穴が開くほど。
しかしながら、ようやくキレイサッパリ取れました。
穴や漏れが発生する部分は外からシリコンで仮に塞ぎ、コーティングを流します。
しっかり全体に行き渡るようになじませ、余分なものを排出し、乾燥。
ようやくタンクの中身、整いました。
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