Field Day 2014 第一戦
残念ながら当日正午 中止の決定となりました。
日が照っては、急に雨、さらには雪、とを繰り返し、
完全に春の嵐に踊らされた結果です。
数日前の天気予報から、主催サイドは非常に難しい判断を強いられていたと思います。
それがよく分かるため、僕自信も非常にヤキモキしながら天気の様子を伺ってはいましたが、
おそらくは Field Day に参加する誰もが、きっと天気も良くなり気持ちよく走れることを
強く強く信じて疑いなかったでしょう。
晴れ間がのぞいた瞬間、参加者自ら率先して全員でコース整備を行う光景は、
なによりもその気持ちを表しています。
この参加者自ら率先して動いて生まれる一体感は、
このイベント Field Day の大きな価値だと思います。
今回初参加となるジミーちゃんも、走ることはできなかったけど、
”みなさんとたくさんのお話ができて、一日楽しかったです”
という言葉に、これまたイベントの醍醐味を感じたのです。
イベントはいざ主催をやってみると、毎回いろんな不安に苛まれます。
時折、何のためにやるのかを見失いそうになることもあります。
しかしながら、Field Day を通して、また大切ななにかを感じとることができました。
Field Dayのみなさん、楽しい一日をありがとうございました。
さて、再来週20日は自身の主催イベント Endless Summer が迫っています。
夕方前 Field Day の会場をあとにして、三次市のオートランド黒岩に伺ってきました。
コース管理者の安留さんご夫妻とフレンチブルちゃんが、いつもやさしく迎え入れてくれます。
しっかりお話をして、コースもあらためて確認してきました。
コースに大きな変更はありませんが、草や木々がずいぶん刈られて、より視界がクリアになっています。
これは観覧の方も、さらに楽しんでいただけそう。
ご期待ください。
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