Endless Summer 2013 無事終了しました。
前日は思いがけず、一日雨が降り続きましたが、
当日は一転、スキっと秋晴れ。
日焼けしてしまうほどの好天になりました。
コースも朝一こそ少しズルっとしましたが、
早々に乾いてきて、よい状態に。
熱いバトルのレース、
ヘルメットの奥には笑顔が見えました。
イベント開催、まだ慣れないところでいろいろと不手際もあったかと思いますが、
ステキな笑顔を見せていただいた参加者のみなさま、
一緒に盛り上げていただいた協賛、協力ショップのみなさま、
スタッフとして支えてくれたみなさま、
観戦に来てくれたみなさま、
本当にありがとうございました。
よりよいイベントとなるよう努力してまいりますので、
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
さっそく、いろいろな方から動画や写真が発信されていますので、
ご紹介します。
Shark's Filmさん
ROOSTER さん
>>アルバム
吉野さん
>>アルバム
ホーリーエクイップさん
老若男女が、乗るにしても、観るにしても、
一緒になって、ワーって楽しめるヴィンテージモトクロスって
やっぱりステキ。
(追記)
できるだけ この先何十年も、
この楽しさ、この環境を続けていきたい。
そのためにも次世代に”伝えていくこと”が必要と考えています。
30代になり、僕自身が意識しはじめたのはそれでした。
今回は20代の方たちに、スタッフとして来てもらいました。
それには、すこし意図があって、
イベント中はしっかりカッコええ大人の姿を観てもらいたかったこと、
そして、その後はその大人がなぜカッコよくて、なにが楽しいのかを感じて欲しくて、
閉会式後に、彼らにコースを走れるように段取りしていました。
コースを走るということと、レーサーの速さ、
僕がこの文化にどっぷりハマる”きっかけ”は、その2つの衝撃が大きかったですから。
ウズウズしてたのを吐き出すかのように彼らは、用意したKX80に乗って、
サーッとコースに出て行きました。
最初は低回転でボー、ボーと変速していくハジメテ君に、
”違う違う、もっと引っ張ってー!もっと回してー!”
というと、ほら、すぐ、高回転のパワーバンドの魅力に気付いたみたい。
”うああわーー、なにこれ、めっちゃ楽しい!!!”
結局スタッフ5人みんなKX80の取り合いに(笑)
これがおもしろいほど素直な反応で、すごくうれしかった。
レースだけではなく、走行会をもう少しやっていきましょうかね。
そう思いました。
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